節電といえば、例えばテレビひとつにしても、使わない時はコンセントから抜くといったアナログ的手法が推奨されていた時期がありました。
では液晶テレビ全盛となったこの時代に、節電のためのコンセントの抜き差しは必要なのかというと、答えはノー。今のテレビは待機時において消費電力がとても低く設定されているからです。
しかもコンセントを抜いてしまうと、番組表などの最新データのダウンロードもストップしてしまいますし、ソフトウェアの更新情報も得ることができません。
したがって最近の液晶の場合は、コンセントを差し込んだ状態で待機させておいたほうがメリットが多いということになりますね☆