一般的に日本人の食卓に並ぶ食べ物でも、生産国である現地と食べ方が異なる場合があります。
例えば果物のキウイ。
日本国内でもかなりメジャーな食べ物ですよね。食べたことがないという方は、まずいないのではないでしょうか。
で、キウイといえば、真ん中を切って、中の果実をスプーンですくって食べたり、丸ごと皮を切る食べ方が一般的ですよね。
ところが、現地であるニュージーランドやオーストラリアでは、なんと丸ごと、つまり皮ごと食べるのが常識とされています。
じつはこの皮の部分、果実よりもたっぷりポリフェノールが含有されているとのことで、むしろ食べなきゃ損的な側面も。
あのブツブツな皮を、、、と自分も最初聞いたときは違和感ありまくりでしたが、勇気を出してちょっとガブリついてみたら、とくに無味というかw、抵抗なく食べることができました。もちろんちゃんと洗ってからですけど。
以上、本日はキウイの皮について書いてみました☆